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中古パソコンってどういう物?

発売時にはン十万円もしたパソコンも、数年すると数分の一以下の価格で中古市場に出回ります。初めて購入される方へ中古パソコンとはどういうものか。どのように選ぶと良いかをご紹介します。
 
中古パソコンの位置づけ
 未使用、新古品、中古品など様々な名称がありますが、一般的には 新品以外を中古品と呼びます。中でも未使用品=新古品のみ別扱いにすることがありますが、これらは状態を表す尺度に過ぎません。パソコンの機械部品については消耗品を含みます。また外観は紫外線などによる経年劣化、使用による劣化などが少なからず生じる為、未使用品を求める方は少なくありません。しかし、未使用品などの状態の良いものについては、新品までとは言わずとも同等の一般的な中古パソコンと比べて高価になります。中古パソコンは経年による劣化を気にしなければ安く買うことができます。また、消耗する部品についても多くが流通しておりますので、自身で交換することもできますし、交換サービスを提供する専門店も多くあり、交換を含めても安くなることが多々あります。
 経年劣化や消耗品の消耗具合の判断は基準が無く、個人の判断によるところが大きいため、パソリラでは各販売者様にその判断を委ねています。写真と商品説明をごらん頂き、不明な点は販売者様、もしくは運営者までお問い合わせください。
外観の注意点
   本体はノートパソコンや液晶モニターであれば、プラスティックなどの樹脂が一般で、デスクトップパソコンであると樹脂以外に金属(主に鉄、まれにアルミ)などが利用されます。  ノートパソコンでは主にプラスティックが利用され、機種により塗装が施されております。傷が多く付くのは液晶モニターを閉じた状態で上になる面、トップカバーの傷で、次いでキーボード手前の手のひらが当たるパームレストに細かい傷のほか、磨耗によるテカリや塗装剥がれ(ハゲ)が見られます。モバイルノートについてはカバンなどへの挿入時等に側面、トップカバー、底面に擦過傷が付きます。近年の機種ではそれらを考慮した作りになっておりますが、まだまだ塗装された機種などもあり、使用感がもっとも出やすい場所となっております。またノートパソコンのキーボードに使用による磨耗からテカリやキーボードの文字が消える文字消えといった現象が起こります。機能的に問題が無いとは言え、使用感を感じる場所であり、またまれにではありますが、落下等によるボディーの割れが見られるのもノートパソコンの特徴です。

 デスクトップパソコンであると、基本据え置きで本体に触れる機会は電源のONOFFやCDなどの投入時に限られますので、大きな傷が付く機会が少なそうですが、重量があるため、わずかな接触でも深い傷をつけることがあります。特に金属ボディーであると、塗装面はやわらかい為、傷が付きやすくなっているのが特徴です。

その他素材による経年劣化
 プラスティックボディについて色の淡いものは紫外線などによる色のアセや変色が見られます。
 ゴム製のパーツ、ノートパソコンの接続部カバーや本体底面の滑り止め については変形するケースが見られます。

 傷の具合、量、パームレストのテカリ、ハゲ、キーボードのテカリ、文字消えを含め、外観については商品情報に記載があります。しかしながら、外観は写真で判断するしかありません。過度の期待は中古パソコンにおいてはしないほうが良いでしょう。むしろ、僅かな傷で安くなると思ったほうがハズレが少ないと言えます。
機能的な注意点
   商品はジャンク品や商品説明中に記載の無い場合を除き、全て検査し、再利用を目的として販売されております。別途保証規定は定めておりますが、パソコンに保存されたデータについては保証出来ませんので、少なからずそのリスクを負うこととなります。とは言え、これは新品でも起こることですので神経質にならず、対策を立てることでリスクを回避する事が一般的です。パソコンの機械部品は耐用年数以上の耐久年数がありますので、特殊な環境で利用されない限り、末永く利用できます。
消耗品部
記録メディア
 ハードディスクを主とする記録メディアは消耗品です。一冊のノートをイメージしてください。そのあるページに鉛筆と消しゴムで書いて消しての繰り返しを数万回行うとそのページへの記入ができなくなるというような消耗がハードディスクに発生します。ハードディスク上ではセクタという単位がありますが、同一セクタ上での書き込みが数万回でそのセクタの寿命に達すると言われております。そこまでの書き込みは一般的な利用では発生しない途方も無い回数ではありますが限界はあります。毎日業務で利用する企業内のパソコンにおいても発生率は少なく、またそのセクタ(ノートでいうページ)が利用できない場合には別のセクタ(ページ)に記録するようになります。そのためハードディスクの容量の内、使える量が少なく(ノートであればページ数)なっていきます。これらの記録メディアは手軽に交換できます。但し記録されたデータを失う恐れが少なからずあるため、通常は別の記録メディアに複製をコピー(バックアップを取る)し万が一に備えます。
 
液晶モニター
 現在の液晶モニターは輝度の劣化が少ないとは言え、液晶全体の特徴として焼けというものがあります。これは長時間同じ画面を表示することで、その画面が焼き付き、淡い色などを表示したい際にも焼き付いた画面が見える症状を指します。以前のブラウン管のように電源未投入時にも焼き付きがはっきり見えるような事は少なくなりましたが、そのような症状が発生します。液晶モニターは影絵のようなもので、背後からの光が有って初めて画面を目にする事ができますが、その背後の光、バックライトと呼ばれる部品は液晶モニターの中でも比較的劣化しやすい部品です。その他にもインバーターなど劣化する部品がありますが、何れも耐久時間は数万時間を超えますので、まれに見る故障と言えます。また劣化上、赤色と呼ばれる症状があります。これは電源投入時に液晶画面が一定温度に達せず、起動直後の画面が赤のみで表示される現象です。通常電源投入からOS起動画面中の僅かな時間、1分未満で温度が一定に達し、正常に見えるようになりますが、投入時に異状があることから特別に記載があります。

ファン 
 パソコン内部にはその部品の冷却の為多くのファンが設置されています。これらのファンも使用により軸ブレなどの症状からファンの回転時にノイズを発することがあります。交換することも可能ですが、ノートパソコンについては機種依存の特殊な物もあり、専門店に相談するのが良いでしょう。耳障りなノイズについては商品説明文中に記載があります。
用途に合わせたベストバイで予算ダウン!
 あまりにも幅広い用途があるパソコンは一般的な使用を想定することが難しい商品です。現在では24時間365日付動かしている個人ユーザーも少なくなく、必要なスペック(性能)も用途に合わせ多種あると言えます。もちろん最新機種であればある程度網羅できるのですが、用途に合わせた中古パソコンを利用することで、予算を数分の一にできますので、余った予算で他のもを充実させるのも良いでしょう。パソコンは以下のパーツで構成されています。

CPU
 処理速度の基本となります。主にIntel社の製品です。その他AMD社の製品もあります。Intel製品であれば古いものから PentiumIII、Pentium4、PentiumD、Core、CoreDuo、Core2Duo、Core2Quad、i3、i5、i7とあり、何れも同時期にCeleronと呼ばれる廉価版のCPUが発売されています。インターネットを見たりCDやDVDを作成する程度の作業であれば、その違いは僅かで、目をつむって使わせれば分からない程度だと思います。またCPUには速度の指標となるクロック(周波数)があり、数字が大きいほど速度が速くなりますが、CPUの種類をまたぐとその限りではありません。

メモリ
 一時的に作業情報を記憶するメディアです。多いほど同時に多くの作業が滞りなくでき、古いパソコンでもメモリ量を増やすことで速度アップが簡単に図れます。

ハードディスク
 主な記録メディアです。Windowsをはじめとする基本ソフト等が記録されています。容量が多いほど記録できる量が増えます。

光学ドライブ
 CDドライブをはじめ、CDを書き込めるCD-Rドライブ、DVDが再生できるDVDドライブなど、新しい規格が出るたびにドライブも機能アップしてきました。
DVDを読み込むドライブのニーズが高く、CD書き込み機能を合わせたDVDコンボドライブが多くありますが、何れも旧世代のドライブでそれら機能に合わせてDVDの書き込みが可能なマルチドライブ、多層DVDの書き込みに対応したスーパーマルチドライブ、Sマルチドライブの機能にブルーレイドライブの読み書き機能をプラスしたドライブなどあります。

モニター
 モニターにはモニター自体のサイズを指し示すインチと解像度を指し示す二つの指標があります。画面は細かなドット(光の点)で構成されています。その表示できるドットの数はモニターに依存し、パソコンはモニターの表示能力に合わせて画面情報をモニターに発信します。これらはインチ数に依存しませんので、モニターのサイズを変えても解像度が同じであれば、画面に表示される情報は拡大されるだけで等しくなります。将棋の升目をイメージしてください。9X9の升目があります。この升目を1ドットとして考えた場合、仮に15インチの解像度が5X5のモニターであれば盤面の1/4程度しか画面に表示できません。同じ解像度であれば20インチのモニターにしたところでやはり盤面は1/4程度しか表示されません。しかし10インチの解像度が9X9のモニターであれば小さいながらも盤面が全て表示されます。モニターはこのようになっていますので、モニターサイズ以上に解像度が注目されますが、モニターサイズが小さすぎても例えば表示文字が小さいなど見にくくなりますので注意が必要です。

ノートパソコンとデスクトップパソコンについて
 ノートパソコンはスマートでどこでも利用できることから人気がありますが、同スペックのデスクトップパソコンと比べると価格は高くなります。また一般的にはデスクトップパソコンのほうが性能的にも堅牢さ耐久制度において優ります。デスクトップパソコンではモニターを交換することで、解像度やサイズを変更できる利点もあります。
主な用途と求めるスペック
 OSを含めた一般的なソフトの利用であれば10年前のモデルでもメモリの増設や光学ドライブの交換でも十分利用できます。例外は開発系のアプリケーションや3D表示をするもの(ゲーム含む)や、TVの録画、録画した映像の編集などでは作業時間を短縮できる為に高いスペックが望まれます。またパソコン用のゲームソフトにはハイスペック対応であることがセールスポイントになっているものもあり、推奨パソコンがハイエンド新品パソコンというものがありますのでゲームの推奨スペックは注意して見る必要があります。

インターネットの閲覧、メールの閲覧
最低スペック
PentiumIII、Celeron 800MHz メモリ256MB ハードディスク10GB モニター15インチ
推奨スペック
PentiumIII、Celeron 1200MHz(1.2GHz) メモリ512MB ハードディスク10GB モニター17インチ

インターネットでの動画の閲覧
推奨スペック
Pentium4、Celeron CeleronM 2600MHz(2.6GHz) メモリ512MB モニター17インチ

CD、DVDの再生、複製
最低スペック
PentiumIII、Celeron 800MHz メモリ256MB ハードディスク20GB モニター15インチ
推奨スペック
PentiumIII、Celeron 1200MHz(1.2GHz) メモリ512MB ハードディスク40GB ※デスクトップパソコンでドライブが二つあると便利

Mirosoft Officeなど事務系アプリケーション
最低スペック
Pentium、Celeron 233MHz メモリ128MB ハードディスク10GB CDドライブ モニター15インチ
推奨スペック
PentiumIII、Celeron 1200MHz(1.2GHz) メモリ512MB ハードディスク40GB ※WindowsXPであればメモリを1GBに増やすことでより快適になります。